健康食品の分類を紹介します。
(1)簡易健康食品(低価格、低品質):ドラッグストアやコンビニで販売されている健康食品です。
値段が安いのが特徴です。
なぜ安いのかというと、化学合成された成分が主で、大量に生産できる安価な成分を基に作られているからです。
吸収率を高めるなどの特別な工夫もされていないものが多いようです。
低価格を前面に出しているメーカーはこの範疇でしょう。
低価格といえとも原価はさらに安いので十分な利益が出ているようです。
(2)準本格的健康食品:天然成分を配合したり、植物栄養素を取り入れたり、ある程度の栄養的効果、生活習慣病対策を念頭に置いた健康食品のことです。
(3)本格的健康食品(高品質):このタイプのサプリメントは天然の栄養素であるのが条件です。
また、栄養素が体内で働きやすいバランス調整されています。
メーカーによっては臨床試験を行い、栄養素の効果や働きを科学的に実証しています。
高い安全性と医薬品レベルの試験を重ねています。
一般的に原価が高いのですが、メーカーの努力によって低価格で購入できるものもあります。
(1)ベース健康食品(栄養欠損補充):本来普通の食品から摂るべき栄養素が摂れる健康食品です。
私たちの身体の構成要素となったり、代謝を正常に保つ働きがあります。
この範疇に属する健康食品が最も重要なのですが、開発に技術と費用がかかるため、満足な製品が少ないのが現状です。
(2)ヘルス健康食品(健康維持・増進):栄養的なバランスの調整とともに、全身の体調調整に関わり、免疫力や抗酸化力などをサポートしてくれて、健康の維持、増進に役立つ成分です。
青汁、発芽玄米、ビール酵母など。
(3)オプショナル健康食品(改善目的):主にハープや薬草類など、伝統医療や民間療法として伝えられてきたものがたくさんあります。
中には治療薬として処方されているものも含みます。
医薬品に最も近いものなので、摂取するときは専門家に相談したほうがよいものもあります。