健康食品の基本的な知識を解説します。
健康食品を購入する人は、一般の食品以上のものを期待しています。
消費者は何らかの価値を求めているのが現状です。
そういう意味からすると、健康食品は食品といっても食品以上の何かを求められています。
メーカーや販売する側もその何かをうりこむのです。
消費者が求めているのは、栄養的価値、薬用的価値ではないでしょうか。
これらの価値を求める消費者がいる一方で、メーカーや販売店も製品価値を売り込みます。
でも健康食品は食品ですから効果や効能を表示することはできません。
食品は「食品衛生法」という法律で管理されています。
一方、医薬品は「薬事法」で管理されています。
健康食品に特に定義はなく、食品の一部として扱われています。
コンビニで売っている健康食品はとなりの棚のカップめんと同じ仲間なのです。
国が食品を管理する上でもっとも重要視するのは、衛生的で安全かどうかです。
栄養的価値はあまり重要視されていません。
そこがまさに落とし穴です。
健康食品に求められるのは栄養的価値や薬用的価値なのです。
にも関わらず、法律上は重要とされていません。
ひとことで言うなら、健康食品は偽者でもかまわないのです。
ですから、私たち消費者は賢くなって価値のない製品を見抜く知識を身に付けなければなりません。
健康食品の品質は国は保証してくれないのですから。